RIDEA 楕円チェーンリング

RIDEA 楕円チェーンリング 非真円チェーンリング
をDURA-Aceに取り付けました

RIDEA 楕円チェーンリング
取り付け前
RIDEA 楕円チェーンリング

DuraAce9100用チェーンリング LFタイプ

RIDEA 楕円チェーンリング

今回は52/36 の±2℃ 重量は約170g
別途RIDEAチェーンリングナットプレートも一緒に

RIDEA 楕円チェーンリング

RIDEA の非真円チェーンリングのメーカー説明を  
現在一般に知られている非真円チェーンリングには、RotorやO,Symetricの
製品があります。どちらも非真円ですがそれぞれ形が違います。RIDEAも
また違う非真円を特徴としたチェーンリングです。ここでは、RIDEAの
非真円チェーンリングがどのような特徴を持つかを説明いたします。

1.ペダリング時、パワーを効率良く出せる範囲を約40°に設定
(最大直径の範囲が約40°) これにより狭い最高効率点を体に覚えこますような
練習は不要となります。 Rotor製チェーンリングではこの範囲が約10度と
非常に狭く設定されています。 RIDEAの非真円チェーンリングでは普通に
練習を積めば最大効率点で使用する筋肉が幅広く 効果的に鍛えられます。
また、40°の幅があるため、坂道走行においても体の出力パワーを効率よく
ペダリングに使用できるポイントを逃すことはありません。
角度調整も不要です。 このように、最も効率良く足からクランクセットへ
パワーを伝達するための非真円カーブを追及して開発された
チェーンリングです。

2.上死点、下死点へ向かう部分で直径が急変しない
力の入らない上死点、下死点へ向かう部分で急激な変化があるとペダリングの
ミスでひざを痛める場合があります 何万回ものペダリングで、リスクは
最低限にとどめたいものです。 RIDEAの非真円チェーンリングは上死点、
下死点へ向かう直径変化率がなめらかに設定されています
死点通過は短くかつひざの関節に負担をかけないカーブです。
O,Symetric製のチェーンリングはこの部分の変化率が
かなり大きく設定されています。

3.滑らかな変速動作
一般には非真円チェーンリングに替えると、変速動作性能が悪化します。
更にはチェーン脱落の確率も上昇します。RIDEAは新しい概念で変速ピン、
歯の形状を工夫し、チェーンの脱落をなくし、かつ変速動作を滑らかに
することを実現しました。 これによりディレーラーへの負荷も減少します。

4.インナーチェーンリングの最高効率点
インナーチェーンリングは上り坂での使用が前提であるため、
最高効率点を15°ずらし、 実際の出力パワー点と整合させました。

5.クランクアーム構造
非真円チェーンリングの最大効率点と上下死点の動作原理から、
チェーンリングを支える クランクの強度を考えると、4アーム構造が
合理的となります。 RIDEAは4アーム構造で強度と軽量化の最適化を
行っています。

6.使用シーン
レースでの使用ではパワーを効率よく伝達できる為、よりスピードを
上げることができます。 ツーリングでの使用では筋肉への負担を減らし、
よりライディング距離を伸ばすことができます。 死点通過が早いため、
上り坂で常に動力を伝達できる安心感があります。

RIDEA 楕円チェーンリング

楕円チェーンリングは個人差があります
変わった、早くなったなど言ってくれる人、
やっぱり真円に戻すわという人、皆それぞれですのでどこが正しいのか
わかりませんは自分的には有りのパーツだと思います
速い人やパワー系の人には合わないかもしれません(個人的見解です)
インナーだけ入れるのは坂対策でありかもしれません(どっちやねん)

RIDEAはクランクのみも販売があります
クランクを探している方是非リデアもご検討くださいませ

RIDEAのチェーンリングは色々な種類があります
是非ご相談してください

RIDEA 取扱販売店
CycleFlower「サイクルフラワー」
TEL:072-807-3864
〒573-0075
大阪府枚方市東香里1-23-22

RIDEAのオーダーお待ちしております